ロータスグレインフリーにフィッシュが新ラインナップ!

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ロータスグレインフリーフィッシュ2サイズ

お客様からの評判も高いロータス社から2月20日よりグレインフリー(穀物不使用)フィッシュが新登場します。原材料や成分、特徴などをご紹介します。

ロータスの特徴

ロータスの特徴としてまずあげられるのが、オーブンベイクド(オーブンで焼いて作る製法)というのが挙げられます。オーブンベイクドだと、熱や高圧による栄養破壊が抑えられるため、通常のドッグフードと比べて原材料そのものからの栄養をより吸収できるようになります。

また、原材料についても高品質な原料を使用し、ミネラルもキレート化され吸収しやすくなっているものが配合されています。

グレインフリーフィッシュの特徴

特徴的なのはグレインフリーという点と、原材料の40%に天然の魚を使用している点です。イワシが第一原料に来るのも珍しいと思います。

グレインフリーで、魚主体のドッグフード自体少ないため、食物アレルギーにお悩みの方にとって選択肢が1つ増えることになります。

原材料、成分

原材料

イワシ、タラ、乾燥じゃがいも、乾燥エンドウ豆、乾燥全卵、エンドウ豆繊維、タピオカ粉、大豆オイル(ビタミンE、クエン酸にて酸化防止)、乾燥ビール酵母、リン酸ジカルシウム、さつまいも、ナトリウムリン酸塩、フラックスシード、炭酸カルシウム、海塩、サーモンオイル、オリーブオイル、人参、りんご、にんにく、ほうれん草、かぼちゃ、ブルーベリー、乾燥ケルプ(海草)、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、ビタミンE、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ナイアシン(ビタミンB3)、亜セレン酸ナトリウム、パントテン酸カルシウム、イヌリン、ユッカ、アシドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、葉酸、ビタミンA、リボフラビン(ビタミンB2)、カルシウムヨウ素酸塩、ビタミンB12、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、ローズマリーエキス
※2014年2月現在

グレインフリーフィッシュでは、第一原料にいわし、第二原料にタラが使用されており、使用されている魚は天然のものです。40%が動物性蛋白質となっているので、充分なタンパク質が含まれていると考えて良いと思います。魚は消化性が高く、皮膚の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸を含む良質な動物性タンパク源です。

アレルゲンとなりやすい小麦等の穀物を使用せずに、じゃがいもやえんどう豆などを使用し、食物アレルギーに配慮しています。

成分

粗タンパク質 25.0%以上、粗脂肪 14.0%以上、粗繊維 7.0%以下、粗灰分 8.0%以下、カルシウム 0.8%以上、リン 0.7%以上、水分 10%以下、オメガ3脂肪酸 0.5%以上、オメガ6脂肪酸 2.5%以上
※2014年2月現在

グレインフリーフィッシュは、バランスのよい成分構成となっています。カロリーもやや抑えめなので、太り気味なわんちゃんでも合っているかと思います。

粒、パッケージ

ロータス小粒フィッシュレシピも顎の小さい小型犬が多い日本に合わせて小粒タイプとなっています。粒が小さいのでチワワやトイ・プードルなど体格が小さい犬種の子でも食べてくれやすいと思います。

パッケージ

フィッシュレシピパッケージジップが付いている保管性の高いパッケージです。また、犬が寝ながら魚を釣っている可愛らしい絵が正面に描かれています。ロータスのパッケージはニコラス・ウィルトン氏のデザインとのことです。

こんな子にオススメ

アレルギーに悩むわんちゃんの場合、グレインフリーフィッシュは一度試してみる価値があるドッグフードかと思います。もちろん、普段使いでもお使いいただける高いレベルのドッグフードとなっています。

グレインフリーフィッシュ含め、当店ではロータスを全て取り扱っておりますので、よろしければご検討下さい!

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この記事の筆者

吉武 雄史UGpet Inc. 代表取締役社長

小学校の卒業文集に「ペットショップの店長になりたい」と夢を記し、20歳となり1年間アルバイトをして貯めた資金を元手として、明治大学在学中にUGペットを創業。現代表取締役社長を務める。愛犬はトイ・プードルのくるみとミニチュアダックスフントのビビ。ZENペットフードの開発者です。

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