愛犬に洋服を着せる5つの利点?!

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今回は愛犬に洋服を着せる利点を紹介したいと思います。
犬に洋服を着せることについては様々な意見があります。実際に以前は私も飼い主として愛犬に洋服を着せることに抵抗がありました。しかし、犬に洋服を着せることについて調べているうちに洋服を着せることには、利点もあることに気づかされました。そこで今回、愛犬に洋服を着せることには、どのような利点があるのかについて紹介したいと思います。

犬に洋服を着せるメリット

  • 毛が舞い散らない(犬の毛が原因で喘息やアレルギーを起こすことがあります)
  • 寒い季節は保温効果がある(小型犬は特に寒さに弱いので温かくしてあげることをお勧め致します)
  • 体の汚れを防止する(散歩時にノミやダニなど虫から体を守ります)
  • UVカット、日焼け防止(犬もアスファルトからの照り返しを直接受けるお腹などは、ダメージを受けています)

特にこれからの季節、紫外線が強く降り注ぎます。紫外線にあたりすぎると活性酸素が必要以上に体内で発生します。活性酸素は老化や病気の原因となってしまう可能性があるので、気を付けてあげることをお勧め致します。

犬服の様々な機能紹介

防虫・防蚊

夏場は特に虫が多い季節なので、愛犬を私たち飼い主が守ってあげる必要があります。
特にノミやダニは伝染病などをもたらす可能性があるので要注意です。
またお散歩時は特に様々な虫と出くわす危険性が高いので、防虫・防蚊の洋服を着て安心して、
お出かけを楽しみましょう。

抗菌・消臭

犬は平均で月に2.3回のシャンプーを行います。目には見えにくいですが、お散歩後は体が汚れてしまいます。だからといって毎日シャンプーをするのは手間がかかりますし、犬の皮膚に必要な油分までも落としてしまう可能性があります。そこで簡単に洗うことのできる抗菌・消臭の洋服を着ることで身体から発せられる臭いを抑え、散歩時など外出をする際も菌から身体を守ることが出来ます。

冷感クール

これから暑い夏がやってきます。
人間は発汗作用で体温調節をすることが出来ますが、犬は汗をかかないので上手く体温調節をすることができません。夏なのに愛犬に洋服を着せるなんて可哀想と思う方もいらっしゃるとは思いますが、冷感クール素材で出来ている洋服は風通しも良く、お勧めです。この夏は冷感クール素材のお洋服を着て、おしゃれに涼しく愛犬と色んな所へお出かけしましょう。

熱遮素材

暑い熱は日差しも強く、愛犬たちは直接熱を身体に受けています。日中は特に日差しが強いので、愛犬の暑さ対策のため、UVカットのためにも熱遮素材の洋服はお勧めです。

吸湿発熱

寒い冬、犬によっては寒さに弱く、ストレスを感じる場合があります。
犬は「寒い」とは言わないので実際にどのくらい寒いのかわかりませんが、布団の中にもぐったり暖かい場所を好んでいる様子を見ていると、やはり寒いのかなと感じることがあると思います。
そんな時、吸湿発熱素材の洋服ならば、薄手で動きやすく、1枚着せてあげるだけで寒さ対策をしてあげることが出来ます。

まとめ

今回紹介させて頂きましたように、愛犬に洋服を着せてあげることに対する利点は意外と沢山あるので、この機会に洋服にチャレンジするもの良いかもしれません。しかし、洋服を着せる際、愛犬が毎回嫌がってストレスを感じている様子であった場合はオススメできませんので、洋服に慣れるまでは様子をみながら愛犬に合わせて考えてあげて頂けますと幸いです♪

☆UGペットでも犬服を扱っていますので、ぜひご覧になってみて下さい☆

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この記事の筆者

下田

幼いころから犬が大好きで、ずっとペット関係の仕事に携わることを夢見ながら大学に進学。大学2年の冬にUGペットに出会い、経営理念に共感し、インターンシップに参加。愛犬は、チワワの「らん」とトイプードルの「はち」です。

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