動物性タンパク(肉類・魚介類等)

ドッグフードのタンパク源として最も使用されることが多いのが、動物性タンパクです。動物性タンパクは、タンパク源となるのはもちろんのこと、必須アミノ酸、脂肪酸、ビタミンやミネラルの供給源になります。また、動物性タンパクが多いほど嗜好性が高くなります。

肉類

チキンやターキー、ラム肉など、ドッグフードにもっとも良く使われている食材です。最近は低アレルゲンである鹿肉やカンガルー肉を使ったドッグフードも流通しています。

魚介類

ニシンやサーモン等、ドッグフードの主原料として使われている食材です。低アレルゲンであるため、食物アレルギー対策のフードによく使用されています。

乳卵類

卵や全脂乳など、補助的なたんぱく質源として使用されています。