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消化酵素とは、食べ物を消化する手助けする酵素のことを言います。本来は生の肉や穀物に含まれており、野生下ではそのまま摂取する際に体に取り込むことが出来ます。

しかし、加熱されたドッグフードを与えている環境だと、熱に弱い消化酵素を体内に取り込む機会が少なくなります。

腸内に消化酵素を取り入れることで、食べ物の消化をサポートすることが出来ますので、お腹の調子が気になるわんちゃんはもちろんのこと、健康なワンちゃんでも普段のトッピングとして振りかけて頂いて与えて頂くのもおススメです。

飽きのこないおやつ。
程よい硬さでワンちゃんの本来持っている、咬みたい欲求を満たしてくれます。

大型犬でも楽しめる極太タイプ。小型犬でも顎の力の強いダックスなどはこちらが向いていると思います。

私の愛犬サルーキ(大型犬)が噛んでいる動画が掲載されています。犬種柄ガッつきタイプではありませんが、飽きずに楽しんでいます。

また、硬すぎると歯負け(歯が欠ける、割れる、摩耗する)してしまいますが、こちらは適度な硬さで歯負けを起こしません。

やわらかめの食事(ドライフードやウェットフード)ばかりになりがちな家庭犬ですが、咬むことは脳を刺激し、歯茎のマッサージにもなります。
また、アキレスの繊維が天然の歯ブラシにもなりますので、オススメです。

特に幼犬や老犬は噛む力が十分でないと、飲み込んでしまう傾向がありますので、必ず飼主さん監視のもと与えてください。食いしん坊の欲張りさんにも注意が必要です。

小さくなってしまったものは、誤飲防止の為与ないことをお勧めします。ですが、捨てるのはもったいない!そんなときはお鍋で煮て小さく切るとゴハンのトッピングになりますよ!ゆで汁も美味しくいただけます(^^♪

かなりねっとりとしたペーストタイプのウェットフード。

硬いものが食べにくくなったコにもオススメ。

グレインフリーでお肉をメインにトマトやニンジン、カボチャなどが入っています。

同シリーズのトライプよりかは匂いは劣りますが、嗜好性の高いオヤツです。

フリーズドライの乾燥オヤツですが、柔らかく手でちぎって与えることができます。
幼犬～老犬まで食べやすい柔らかさです。

ぬるま湯を加えればウェットのようにもなり、水分を摂ってほしい時などにも臨機応変に使えます。

リンゴから抽出した苦い成分がいたずら防止に役立ちます。

そのままスプレーして使用しても効果のないタイプのコもいますので、使用方法を熟知しているトレーナーの指導を受けると、より効果的です。

苦みに対しては嫌悪感を感じる度合いに個体差がある為すべてのコに効果があるわけではありません。

また、苦みは気化します(個人的実験による)。そのため時間経過とともに効果が薄れますので、時間が経ってしまった場合は同じ場所にスプレーしておくとよいと思います。

注意してやめさせるのではなく「ココを舐める(噛む)と苦い!」→嫌な思いをする→やめる、という学習理論でしつけができます。

皮膚疾患でお悩みのワンちゃんは、こちらをオススメします。カサカサカユカユでに薬用シャンプーなどを使用しているコにもオススメ。

猪肉はフードでの主原料としては珍しい部類に入る為、既存のお肉系でアレルギーが出てしまうコにもいいかもしれません。

ドッグフードに不信感がある方でもトレーサビリティのできているフードですので、原材料の原産国もわかり、愛犬に与えるうえで安心できるというもの大きなポイントだと思います。

どのフードでもそうですが、グレインフリーでは体質に合う合わないがありますので、ジビエフード初心者ワンコさんにはまずこちらをオススメします。

身体によい成分をふんだんに使い、きちんと人の目で管理されているゴハンですので、その面では大変オススメです。

生肉使用で嗜好性も高く、フードを食べてくれない偏食ワンコや美食家ワンコもモリモリそのままで食べてくれるのでトッピングの必要もないくらいです。

ただし、あっさりしたフードに分類されますので、パピーやカロリーを要する愛犬には向きません。