成犬用ドッグフードは、成犬の健康や体格を維持することを目的として作られており、子犬用よりたんぱく質をやや抑えて作られています。UGペット.comで取り扱っているドッグフードは、口に直接入るものだからこそ、できる限り新鮮で賞味期限の長いものをご提供できるよう心がけています。
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ブルーバッファローの理念
大切な家族だから体にいいものを食べさせたい。
ペットは家族、私たちもそう考えています。毎食おいしいものを食べさせたい、幸せで健康に長生きしてほしい。その思いがあるからこそ、BLUE(ブルー)のペットフードは、高品質な動物性タンパク質を使用し、自然素材をバランスよく配合。鶏や家禽の副産物ミールは使用していません。
原材料へのこだわり
ペットが健康で幸せに暮らせるように、高品質のたんぱく質源を主原料とし、全製品に全粒穀物、野菜、果物をバランスよく配合しています。
高品質のタンパク質
おいしい骨抜き生肉を使用。鶏や家畜の副産物(首、脚、消化管)を含む原材料は使用しておりません。
栄養価を考慮した全粒穀物
玄米、大麦、オートミールを使用。
健康的に育った野菜
エンドウマメ、サツマイモ、人参などを使用。
抗酸化栄養素の豊富な果物
ブルーベリー、クランベリーなどを使用。
美味しさと栄養価を保つためのコールドプロセス製法によるLife Source Bits「ライフソースビッツ」入り
BLUE(ブルー)のドライフードは、二種類の粒が配合された大変ユニークなペットフードです。美味しくて栄養価の高いベースキブル(粒)にプラスして、ライフソースビッツ(色の濃い粒)が配合されています。
米国の獣医師や動物栄養学士によって選定、開発されたビタミン、ミネラルを豊富に含むライフソースビッツは、製造時の熱による栄養価の損失を出来るだけ少なくするように工夫された「コールドプロセス製法(低温製法)」で製造されています。
ブルーバッファロー製品Q&A
Q.BLUE(ブルー製品)のフード粒に混ざっている小さくて、丸い、濃い茶色の粒は何ですか?
それは、ブルー社が独自に開発したライフソースビッツです。ライフソースビッツには、米国の獣医師と動物栄養士が選んだ抗酸化栄養素、ビタミン、ミネラルが、豊富にかつバランスよく含まれています。これらの栄養素は、それぞれの成長段階における栄養要求に配慮しており、愛犬・愛猫が持つ本来の免疫力維持を助けると共に、カラダの健康的な酸化バランスの維持をサポートします。
Q.なぜBLUE製品にコーン、小麦、大豆を使わないことが重要なのでしょう?
コーン、小麦、大豆は一部の犬や猫にとって、アレルギーを引き起こす可能性のある食材として知られています。
ブルーバッファローのペット専門家による主原材料と成分の分析
ドッグフード
主原料
タンパク質源
主原料に使用されている動物性タンパク質は、生肉とミールが使用されています。基本的にチキンです。
脂質源
主に動物性食品と鶏脂が、オメガ6脂肪酸の供給源になります。亜麻仁油がオメガ3脂肪酸(αリノレン酸の供給源になりますが、DHAやEPAの供給源は見当たりません。
繊維質源
玄米、大麦、オートミール、エンドウマメが主な繊維の供給源になっています。
炭水化物源
玄米、大麦、オートミール等の穀物やエンドウマメ等の豆類、馬鈴薯澱粉などのでん粉類がメインとなっています。
機能性食品
ガーリックやパセリ、ブルーベリーといったドッグフードによく使われる機能性食品が多く利用されています。乳酸菌も配合されています。
酸化防止剤
酸化防止剤は、トコフェロールとローズマリー抽出物が使用されています。
成分の傾向
タンパク質
総じてタンパク質率は標準的です。
脂質
総じて脂質率は標準的です。オメガ6脂肪酸の含有量に比べて、オメガ3脂肪酸が少し少ないように見受けられるのは気になります。
繊維
総じて繊維率が高めです。未精製穀物や豆類を多く使用しているからだと考えられます。
灰分
総じて灰分は標準的です。
カルシウム
カルシウムは低めから標準的です。
リン
総じてリンは低めです。(低リン)
関連カテゴリ
- 犬 > オーガニックドッグフード > 成犬用
沿革
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2002年 8月
ブルー・バッファロー社設立
ビル・ビショップ氏が、「ブルー・バッファロー社(Blue Buffalo)」をアメリカで設立。
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2007年 4月
ブルー・バッファロー製品が中国産汚染タンパク質使用によるリコール
ブルー・バッファロー社が、アメリカン・ニュートリション社から納入されていた中国産汚染コメタンパク質を使用した数種類のペットフードについてリコールを公表。
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2014年11月
ブルーバッファロー・ジャパン社設立
日本の正規輸入代理店である「ブルーバッファロー・ジャパン株式会社」が設立。
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2015年 7月
米ブルーバッファロー社IPO
米ブルーバッファロー社がナスダック市場に新規上場。
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2017年 3月
ブルー・バッファロー製品がリコール
ブルーバッファロー社が、製品に使用されている原材料の牛肉に高レベルの甲状腺ホルモンが含まれている可能性があるとしてリコールを公表。
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2018年 2月
米ゼネラル・ミルズ社傘下へ
米食品大手ゼネラル・ミルズ社の完全子会社化へ合意。
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2019年 7月
BLUE製品(一部除く)が日本から撤退
「BLUE ライフプロテクション」「BLUE ウィルダネス」のラインナップが日本での正規品の販売を終了。
関連特集記事
2019年 | 6月 | 21日 | ブルーバッファロー製品(BLUE)販売終了のお知らせ |
2014年 | 4月 | 10日 | ペットフードにおける正規輸入品と並行輸入品の違いとリスク |
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