たんぱく質 71.1%、脂質 16.4%、灰分 1.8%
鹿肉は高たんぱくの食材として知られており、鹿肉100gに対して約22.3gのたんぱく質が含まれています。たんぱく質は生命活動を維持する上で欠かせない栄養素のひとつです。たんぱく質が不足すると筋力の低下や皮膚・被毛へのダメージ、免疫力の低下など、様々な面で問題が生じる場合がございます。
鹿肉は牛肉や豚肉、鶏肉に比べて脂肪分が少なくヘルシーなお肉なのでダイエット中の成犬や運動量が減ってきたシニア犬におすすめです。また陸上動物には珍しく、鹿肉にはオメガ3系脂肪酸のDHAが含まれており、DHAは血流の健康維持等に役立ちます。
鹿肉は低アレルゲン食材ですので、食物アレルギーを持つ愛犬にもおすすめです。また、野生の鹿肉は抗生物質やホルモン剤の汚染もない安全な食肉です。
脂質の代謝に必要なL-カルニチンや、アンセリン、カルノシンなどの有用なアミノ酸が豊富に含まれています。
亜鉛は、特に皮膚被毛の健康維持に欠かせないミネラルです。
鹿肉には特に鉄分が多く含まれています。鉄分は体内の酸素運搬には欠かせないミネラルですが、体内での吸収率が低いため欠乏しやすいといわれているので、不足しないように食事からの摂取が必要です。
近年、野生動物による農林被害に悩まされている自治体が増えており、被害の拡大を防ぐための駆除が行われておりますが、駆除個体の殆どが有効活用されてきませんでした(無駄死)。その問題解決の一手として、鹿による被害に悩まされている自治体と連携し、衛生的に処理された鹿肉を原料として有効活用致しました。
駆除個体の利用というと、品質について懸念を持たれる方もおりますが、有効活用するシステムが欠如していることが利用されない理由になりますので、品質とは関係がありません。当フードに使用されている鹿肉は、衛生的に管理された処理工場で行っておりますので、品質について何ら問題はございませんのでご安心下さい。
鹿肉が当おやつの原料として利用されることによって、無駄死となるはずだった鹿が有効活用され、その死に報いることにも繋がります。
なお、原料に使用されている鹿は、本州産の鹿は罠猟で捕れた個体を使用しており、北海道産の鹿(エゾシカ)は銅弾を使用して捕れた個体を使用しています。罠猟とは、事前に罠を仕掛けて鹿や猪を捕獲する手法で、罠猟では猟銃は使用されません。
