最近ではよく聞くようになった保護犬、そして繁殖引退犬。
動物愛護法が改正されていき、数多く頭数を抱え、数多く産ませる繁殖屋が減っていっております。
世間の関心が高くなっていたり、SNSの発達ですぐに拡散されたりするようなり、なにより繁殖屋の高齢化から廃業するところが増えてきているようです。
うん、お願いだからどんどん減ってくれ、廃業してくださいお願いします。
繁殖引退犬とは、お母さん犬として頑張っていた子が引退することです。
そういう繁殖引退犬を団体さんが保護して、普通に家庭犬として飼われていくことが多くなってきて、認知され始めています。
ただ、劣悪な環境でケージから出されたことのないお母さんなどは最初は歩くこともままならず、皮膚はボロボロで疾患もあったりすることが少なくありません。
そういう母犬達が産んだ子犬達が、ペットショップに並んでいる現実があることを忘れてはいけないと思います。
もちろん、みんながみんなそんな事はなく、ロイスのお里でも繁殖が終わった子をファミリーに引き渡す、フォスターペアレントをおこなっています。
モンアムール犬舎の見市さんのInstagramから抜粋させていただきました。
モンアムール犬舎では、親犬候補として残している子達は2歳まで繁殖をしません。
2歳までに病気や疾患が出ないことを確認し、気質の確認、サイズの確認をします。
もしも2歳まで育てて、やっぱりサイズが小さいなとか、気質がちょっと繊細だなと判断したら、繁殖はさせずにその時点で家庭犬として飼い主さんを募ります。
そして、4~5歳までには一般家庭に送り出せるように計画を組みます。
繁殖は年に1回、大体は2度繁殖をしたら卒業となります。
(ちなみに、繁殖屋は半年に一度くる発情ごとに交配し、下手すると10歳くらいまで産ませ続けたりします。人権いや、犬権などありません。地獄です。)
ケネルの生活しか経験したことがない犬は、ケネル暮らしを卒業後に新しい家庭での暮らしに慣れるまでに、様々な苦労を背負う事になるため、子犬の頃から4~5年後には家庭犬になる子達と思って、家庭犬として大切なことを教えて育てています。
訓練士による脚側でお散歩ができる練習、クレートの練習、他の犬と楽しく遊ぶ練習など一般家庭に迎えていただいた後に犬は順応しやすく、飼い主さんにとっては育てやすい子にしていくことを心掛けています。
途中で割って入りますが、あのですね、ここまでやってるブリーダーさんを店長は他に知りません。
なぜなら、やればやっただけ、それだけのコストがかかってくるからです。
繁殖引退犬はどこか可哀想。みたいなのはモンアムール犬舎にはありません。
フォスターペアレントは無償で譲渡されます。
ここも、ブリーダーさんによっては血統が良い子だからと何十万も金額を請求するのは割と聞きますが、世界トップクラスの血統の子が無償譲渡って信じられますか?
その代わり、条件があります。
年に一度のファミリー会への参加、モンアムール商店で日々のフードやうまうまおやつ、お手入れの道具などを購入してもらうこと、年に一度、現状を見市さんに報告することです。
ブリーダーでもあり、店長からすると世界一の愛犬家でもある見市さんは、犬に良いものに関してのアンテナの張り方が尋常ではありません。
見市さんの最新の正しい情報から全国のファミリーは安心してお買い物ができて、そこがしっかりしてくるとケネル自体の経営も安定します。
見市さんはそこを今目指していると仰っていました。
最近の投稿でもケネル縮小という文字を見かけるたびに、胸がキュンとなりますが、ケネルワーク、ショーチャレンジ、海外遠征、抜き抜きレッスンに全国を飛び回り、傍から見ても本当にハードで心配になるくらいです。
店長が数年前に子犬のロイスを迎えた時に、あまりの金額の安さに店長は多めに金額を振り込みました。
そして、見市さんに安すぎます。
子犬の値段を上げてください。とお願いしました。
良い犬だから高いとかうんぬんではなく、かけた労力と金額が見合っていないと感じたからです。
よく命に値段をつけるな!とか仰る方がいますが、命に価格をつけているというよりはそれこそその子にかけた時間や労力などに見合った対価だと考えた方が良いのかなと。
世界中のジャックラッセルテリアの血が入っているモンアムールジャック。
ペットショップと同じくらいの金額なのが納得できなかったからです。
今はそれよりも金額は上がり、見市さんの投稿では現在は60~70万だそうですが、もっと高くていいと思います、個人的には。
だって、海外から世界トップクラスの犬を迎えようとなったら、場合によっては何百万とかかる事もザラですから。
この凄さがいまいち世間に浸透していないのがもどかしいです。
ただ、UGのお客様でも憧れはあるけど、なんか勇気が出ないとか言うお客様もいますが、見市さんは迎えたらシンプルにキレイに飼って、可愛がってもらって、うまうま食べさせてくれればいいだけなんです。
それをSNS映えの為のファッション感覚で飼ったり、トレーニングをきちんとしていないのに、飼いにくいみたいにいって犬のせいにしたりするから問題になる訳で。
モンアムールジャックは頭いいです。
でも、最低限のルールとかは必要です。
頭が良いからこそ、飼い主があやふやな態度を取ると犬が勝手に考えて行動するようになります。
店長のところにもファミリーの子がちょっと大変。と相談に来られる事もありますが、ほとんどの子は癖の強さなどはあるかもですが、そこも含めて可愛いと思うのです。
店長からするとロイスのがよほどパワフルですよ笑
ロイスも大変な事はたくさんありますが、店長にとっては最高の犬なのです。
だって、あの日、自分で選んだ子ですからね。
ロイスを通して勉強することばかりです。
なんか、すんごい前ふりが長くなってしまいましたが、ロイスを迎えてから、さらに露木さん、見市さんへのリスペクトは増して、一昨年に、仲の良いトリマーの友達が愛犬を亡くした後に、次の子はモンアムールの子を迎えて、ファミリーにならないか?と誘いました。

その時、友達が迎えたのがリリィちゃんでした。
見てください、この美しさ。
写真でもわかる気質の良さと骨格の美しさ。
写真を撮りながら、凄えな。と思わず声が出たのをはっきりと覚えています。


可愛いし、美しいし、最高。
我々はりりこと呼んでいますが、友達がりりこを迎えてから露木さんと見市さん主催の浅草での抜き抜きレッスンに通い始め、それを見て、店長も少しずつやってみようかな?と友達のお店に月に一度通って、実際に自分でロイスの毛を抜いてみて、毎日見市さんの投稿をガン見して、どうやったらあの美しい子達に近付くことが出来るのか?をひたすら考えるようになりました。
もちろん、最初はわからないことばかりでしたが、浅草の抜き抜きレッスンにも通い始め、露木さんと見市さんの実技、座学を習って、なるほど!そういう事なのか!と少しずつ理解が進んで、少しずつ形になってきました。
盆栽みたいで、奥が深くて抜き抜きは本当に面白いです。
スタッフもまさか店長がここまでやるようになるとは思わなかったです。と言われるくらいにハマってます。
そして、自分でやる様になって今までロイスの毛を抜いてくれていた先輩の凄さや、大変さを理解しました。
先輩がいつも言ってた、ロイスは月に一度どころじゃなくて、もっとこまめにやらないと難しいよ。という意味を今は痛感しております…
押忍!!

友達がりりこを迎えなければ、ロイスの抜き抜きをしようとは思わなかったでしょう。
ありがとう!友よ!
そして、先日またまたファミリーが増えました!

メレンゲちゃん。
迎える事になったのは、皆様ご存知、関節のサプリメントのウォーキーウォーキーの保科さん。
保科さんは、元々モンアムールジャックラッセルテリアのファンで、店長がロイスを迎えてからはとても可愛がってくださって、その時から密かにいつかファミリーに絶対になってもらおう。と考えておりました。
大切に育てていた黒柴のちょびちゃんが天国に旅立ち、相棒のれおっぴがどこか寂しそうなのを見て、ファミリーになりましょうよ!と声をかけました。
いや、それよりも前、店長よりも前に、ちょびちゃんが亡くなったと聞いて、見市さんから保科さんにフォスターペアレントになってもらうのが決定していたと聞きました。
さすが見市さん!
メレンゲちゃんをお迎えに行く直前、インターペット期間中に見市さんと夜ご飯をご一緒する時があり、保科さんにメレンゲちゃんを渡そうと思ったのはなぜですか?と聞いた時に、「メレンゲはとにかく食べるのが大好きなの!優しい保科さんなら、お腹いっぱい食べさせてくれて、メレンゲを幸せにしてくれるでしょう?」と聞いて、泣きそうになりました。
旅立つ我が子を想う気持ち。
深い愛ですよこれは。

かくして、メレンゲちゃんのお迎えとともに、店長とロイスはつかの間の故郷への帰郷を楽しみました。
人も人間も帰れる場所があるって素晴らしいですよね。
コロナ禍で、田舎にお正月帰省できなかった店長に、ロイス連れておいでよ。うちらは気にしないよ。と仰ってくださって、お正月をケネルで過ごさせてもらった事もありました。
お寿司をご馳走になり、真夜中にさわやかでハンバーグを食べながら露木さんの話を聞いて、元旦におせち料理もいただいたことは一生の思い出です。
本当に嬉しかったです。
露木さんも見市さんも厳しいし、怖いところはぶっちゃけあります。
でも当たり前ですよね。
世界最高峰の仕事をしている人が甘い訳ないです。
でも、そんな方達が正直割に合わないであろう抜き抜きレッスンとかをしてくれています。
それはジャックラッセルテリアを愛するからこそ、正しく飼ってもらいたいからやってくださってるんですよね。

とーう!

ドヤァッ!!
本日もロイスさん、絶好調!!
また遊びに来ようね!

メレンゲこと、めめたんを車のクレートに入れる時には、頭上から桜の花びらがはらはらと落ちてきました。
うおー、なんか感動的なんですけど。
これから、毎年桜の季節になったらこの日を思い出すでしょう。
店長の心の中ではケツメイシのさくらが流れておりました。

帰る途中のクレートの中でも一切、騒がず静か。
見市さんセレクトのリボンチョーカー可愛い。

途中のサービスエリアのドッグランで記念に3頭の写真を撮りました。

ロイスはイケメン、両サイドのめめたんとりりこ、可愛すぎる!
そう言えば、お迎えには保科さんの息子さんも同行していて、途中のサービスエリアで黒柴のちょびと一緒に育ったんです。新しい子と大丈夫かな…と言ってましたが、ちょびちゃんとは違う可愛さと魅力で、きっとすぐにメロメロになるよ!と言いましたが、その日の夜にはもうメロメロになったみたいで良かったです笑

見市さんからはオサレな首輪を、店長からはロイスがずっと愛用しているメーカーのトマークスで買った首輪をプレゼントしました!
保科さんが、ちょうど同じメーカーのミントブルーのリードを持っていたので、

めっちゃ似合ってるぅー!

実はロイスに飼ったこの首輪、よくよく考えてみると、いい年こいたおっさんとガッチリしたデカいロイスがピンクの首輪してるって何なんだと笑
キモっ!
でも、めめたんにはピンクお似合いだから良かったです!

お家に着いためめたんは、初日からすんなり馴染み、写真ではあれですが、れおくんは初日からめめたんを気に入り、保科さんも、それを見ていた周りの我々も何年も暮らしてるみたいだね。と笑ってしまうくらいの順応力の高さ。

お散歩も普通にできて、すぐに地元の人気者になるでしょう。
めめたん見たらファミリー増えちゃうかも。
友達がりりこを迎えた時もこんなに飼いやすいと思わなかった、ジャックラッセルテリアがこんなに頭が良いとは思わなかった。とすぐにどハマりし、保科さんも毎日、お散歩に行ってはニヤニヤして、LINEで毎日、お互いの子達を自慢し合って親バカ炸裂しまくってます笑
ファミリーサイコー笑!!
親バカサイコー笑!!
イカれた店長には気の強いしっかりとした意思を持つロイスが、サバサバした友達のところには、これまたサバサバしたりりこさんが(ロイスは友達のお店に遊びに行くたびにりりこに叱られてます笑)、穏やかな保科さんのお家には穏やかでマイペースなメレンゲちゃんが。
みんな違うけど、みんな最高なんだよなぁ。
凄えぜモンアムールジャック。
そう言えば、りりこを迎えに行った時にりりこの歯がピカピカなのも驚きましたね。
店長はこれまでに子犬を産んだお母さん犬、繁殖引退犬を里親募集したり、色々と見てきましたが、みんな歯がボロボロでした。
本当にここまでやってるブリーダーさんいたら教えてください。
たまにSNSで何も知らない方がモンアムール犬舎をディスったりしていると、ムッキャー!!と血が沸騰しそうになります。
ちゃんと現状を見て、知ってから書いてほしいです。
同じ事をしてみてほしい。
凄く大変だと思います。
あ、また脱線しそうになりました。
ふぅ、落ち着け落ち着くんだ高橋。
こうして、また店長の周りにファミリーが増えました!

UG店内の、店長のカウンセリングスペース。

実は、この絵は保科さんがロイスを描いてくれたのです。
ロイスへの愛に感動して、めちゃくちゃ嬉しくて飾らせてもらっています。
この時から、保科さんも絶対にファミリーになってもらうという夢がありましが、叶って感無量です!!
SNSを見ると、日々、色んな情報が飛び交い、昨日もブログを書いていたら、いつの間にかこの業界の闇の暴露ブログみたいになってしまっていて、ボツとなりました。
闇に触れると店長は直ぐにおかしくなってしまいます。
怒りや悲しみで支配されてしまう。
それよりも、きちんとしているブリーダーさんを応援して、まずは自分の愛犬や周りの子達を幸せにしていこう。と改めて思いました。
店長のブログを見て、ファミリーになってくださったり、モンアムール犬舎のファンになったり、モンアムール商店でお買い物をしてくださる方が1人でも増えたら嬉しいです。
ちなみに、ウォーキーウォーキーの保科さん、コスモスラクト、智通、慧達の福井さん、スキンケアセオリーの美馬さん、クジラオイルを見市さんに紹介したのは店長です。
えっへん!
見市さんにこれ良さそう♪うちで使ってみるね!と認めてもらったときの嬉しさよ笑
逆に店長もモンアムール商店、投稿を通して見市さんからたくさん勉強させていただいてます。
この前、お邪魔した時はクリルオイルを買って帰りました♪
クジラオイルの匂いが魚臭くて苦手という方は是非、カプセルになってるクリルオイルがオススメですよ!
実はクジラオイルも人間用ですが、カプセルタイプもあるんですけどね。
クリルオイル試すの楽しみです!
良い商品を通して全国のファミリーの皆様が愛犬との暮らしのお役に立てたら嬉しいですよね。

あ!そうだ!
話し飛びまくりますが、UGにホテルに来てくれてるマックスくんに、

新しく妹ちゃんが来ました♪
名前はユリちゃん。
モンアムールのジャックラッセルテリアの子犬は、社会化が出来ているので、UGに来る子犬達の相手をマックスくんもユリちゃんもしてくれます。
スタッフも本当に凄いですね。と気質の良さと骨格の美しさなど、レベルの高さにビックリ。
そしてー、なんと!ユリちゃんはメレンゲちゃんの娘っこなのです!
つまりは、これからメレンゲことめめたんとユリちゃん母娘は、割と頻繁に会えるということですね。
ユリちゃん、初めてお泊まりに来た時にご飯の量が凄くて、こんな量食べれないでしょwと思っていたら、目の前でペロっと完食して店長ビックリ!!
でもよくよく考えてみたら、食べるの大好きなメレンゲちゃんの娘だから当然か!と納得しました笑
血統は嘘をつきません。
ユリちゃんは子犬なのに、もちろん遊ぶ時は激しく遊びますが、メレンゲちゃんと同じように基本は落ち着いています。
UGは基本、社会化お泊まりをしないとホテル利用できませんが、モンアムールの子は社会化ができているので、ホテルの利用はしていただけます。
さー、次のファミリーになるのは誰か?
日本での飼育頭数はミックス犬がトップになったと聞きました。
えーと、また闇に落ちないように気を付けて書かねば。
法をくぐり抜けてミックスを繁殖しまくる繁殖屋。
真面目にブリーディングしている、純血種のブリーダーさんがやってらんねーよ。と減っていかないか本当に心配です。
なので、店長はこれからもモンアムール犬舎を応援します。

せっかく犬を迎えたのに、こんなはずではなかった、飼わなければ良かったという人、捨てられる犬を見たくありません。
みんながお腹いっぱい食べれて、こうやって安心して日向ぼっこができる幸せな犬が増えるように、我々もまだまだ頑張らねばなりません。
貴方も世界最高峰のジャックラッセルテリアを迎えて人生を変えてみませんか?
