ペット業界のタブー!?UGペットの子犬は仲間入りした全ての子犬に名前を付けています!!

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今回も可愛いトイプードルの子犬をブリーダーさんから譲っていただきました。

毛色がクリームの女の子と、アプリコットの男の子の兄妹です。

UGペットは何度もブログにも書いてあるように、飼主様が日中にお仕事などで留守番をさせず、社会化の入った先輩犬がいるお宅ではない限り、生後4ヶ月まで育ててからお客様にお渡しするようにしています。

子犬の社会化を最重要視しているからです。

生後45日~2ヶ月までの可愛いよちよち歩きの売り時に販売するお店とは一線を画しています。

あくまでも私の個人的な考えですが、生後2ヶ月の子犬はブリーダーさんなどで血統がしっかりしていたり、性格や体型などが予想できなければ、その場で抱っこしたくらいでは、どういう性格なのか、体が弱いのかどうかもわからないと思っています。

そして、2ヶ月の子犬が誰もいない空間で、1頭だけで留守番ができるとも思いません。

新しく仲間入りしたこの子犬たちは、新緑の美しい時期にお店に来たので、初夏の5月をイメージして、男の子が五月(さつき)、女の子がメイになりました(^^)v

飼い主様が決まるまで、この名前で呼び、育てます♪

子犬のリーダーとして頑張っているポメラニアンも小次郎という名前がついています。

よく、「名前なんてつけたら情が移っちゃわない?」とか、「お客様に飼われたあとにきちんと新しい名前覚えるの?」とお客様から言われます。

数ヶ月に渡って、日々の子犬のお世話をして情が移らないわけがありません。

情が移り、大事に育てるからこそ、UGペットで子犬を飼うと決めたお客様は、そこまで大事に育てるペットショップがあるんだと感動し、家族として迎え入れて下さったのだと思います。

UGペットの子犬は基本的にお渡しした後も、継続的に会えるお客様でなければお渡ししていません。

会うことができれば、子犬を育てる過程で飼主様が困ったり、私が気になることがあればすぐに修正できます。

情が移った子犬だからこそ、お渡しした後も成長を見守りたいのです。

名前は何の問題もなく、新しく付いた名前を受け入れることができます(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

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さっくんとメイちゃんはどんなお家にいくのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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お家に行くまでに、たくさん遊んで、たくさん寝て、たくさん食べて、成長するのが子犬のお仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

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ものすごい顔で寝てますね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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これから卒業するまでよろしくね。

 

 

 

 

 

 

 

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ちょこっとお店の中を探索してみる。

 

 

 

 

 

 

 

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お日様って気持ちいいでしょ?

お店にいる間にたくさんの経験をして卒業しようね♪