かなりのやんちゃっぷりを見せながらも、ぺきおは、少しずつ、少しずつ成長していきました。私が前のお店から連れて来たトイプードルのフィガロとは友達として、良きライバルとして、私の愛犬のコーギーのジャックは威厳のある父親役として、フレンチブルドッグのぼーちゃんは、良き兄貴分として、ものすごく仲良くなりました(^^)v
ぺきおは、未だにお客様のフレンチブルドッグや、ボストンテリアがシャンプーなどに来ると大興奮します(笑)
その度に「ぺきお、あの子はぼーちゃんじゃないんだよ。」と説明します(笑)
それくらいにぺきおの中で、ぼーちゃんとの思い出が印象に残っているのだと思います(*´∀`)♪
フィガロと、お店の中を一日中駆けずり回り、ジャックには1日数回、お約束のように叱られ、ぼーちゃんともよく飽きないな~、とこちらが思うほどに遊び、時に、お天気の良い日は、みんなで仲良く日向ぼっこをしながらお昼寝をしたりして、徐々に社会性を身に付けて、家族のようになっていくのです(*^^*)
第3話に続きます。