リッチェル社より3WAYサークルが新発売されました

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ペットのケージやサークル、ゲートなどの製品を販売しているリッチェルより、3WAYサークルシリーズが新登場致しました。使用方法に合わせて、サークルやゲート、仕切りと3通り(3WAY)の使用方法が出来る製品です。

ラインナップ

まず、素材については通常タイプ(ポリエチレン製)と木製タイプがあります。その中で、4面と6面に分かれ、さらに高さが3タイプ(50、70、90)展開されています。

richell社3wayサークル(ポリエチレン製)

richell社3wayサークル(木製)

素材の選び方ですが、外での使用が考えられるのであれば、雨などにより水分が付いてしまう可能性を考えてポリエチレン製のものを選んだほうがよいでしょう。木製は、ポリエチレン製と比べて価格が高くなりますが、インテリアに合うのは木製ですので、室内でしたら木製をオススメ致します。また、ポリエチレン製は外から給水器や給水ボトルを設置できない可能性が高いので、それらの設置を検討している場合には木製を選んでいただくほうが良いかと思います。

4面については内寸が約80×80cmとなっており、トイ・プードルやチワワ、ダックスなどの超小型から小型犬向けのサイズです。6面は内寸約160×80cmとなるので、小型犬の複数頭飼いか、柴犬などの中型犬、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの大型犬向きだと思います。

高さについては、50cmを屋根なしで使うと体格の大きな犬やジャンプ力があるわんちゃんの場合には、飛び出してしまう危険性があるためあまりオススメできる高さではありません。使用する場合には屋根面のご利用をご検討下さい。70cmは小型犬から中型犬向け、90cmは中型犬から大型犬向けの高さとなっています。

3WAYサークルの特徴

3WAYサークルの特徴は、まず名前の通り3通りの利用方法が可能だということです。しかし、3WAYサークルをゲートとしての利用しかしない場合には、ゲートをご購入いただいたほうが良いと思います。状況に応じて、サークルとしても使用するし、ゲートとしても利用するケースですと、3WAYサークルが適していると思います。折りたたむことが出来るのでコンパクトに収納が可能です。

また、6面と4面を組み合わせて10面として利用することが出来たり、90、120、180度と折り曲げることが可能なので、6面を六角形にして利用することも出来るため、様々な形、サイズに調整できる部分も魅力的です。

屋根面やトレイもございますので、わんちゃんのタイプに合わせてご検討下さい。また、屋根面やトイレは4面と6面を90度で接続の場合にのみ設置可能です。六角形状の場合や、10面などにしている場合には利用できませんのでご注意下さい。

こんな子にオススメ

サイズが多く展開されていて、専用屋根面、専用トレイもあるので、小型犬から大型犬まであらゆるサイズのわんちゃんにおすすめです。

また、子犬用としてお使い頂いた後、成犬になり体格が大きくなったとしても、成長時のサイズでご購入を頂ければ、終生利用することができると考えています。

当店では、3WAYサークルを全サイズを取り揃えておりますので、ぜひご検討下さい!

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この記事の筆者

吉武 雄史UGpet Inc. 代表取締役社長

小学校の卒業文集に「ペットショップの店長になりたい」と夢を記し、20歳となり1年間アルバイトをして貯めた資金を元手として、明治大学在学中にUGペットを創業。現代表取締役社長を務める。愛犬はトイ・プードルのくるみとミニチュアダックスフントのビビ。ZENペットフードの開発者です。

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