ドッグフードお悩み相談室まとめ(2015年5月、6月)

カテゴリー: ペット相談室
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2015年5月、6月にUGペット.comのお客様からご質問を頂き、私が回答をした中で、他のお客様にも役立ちそうなものをまとめました。
※個人情報に関わるものは全てカットしております。
※一部、読みやすくするために改変をしております。

腎臓サポートを食べているのですが食いつきが悪いため、代替品を探しています。

腎疾患の程度の度合いがあるため、確認を頂く必要はございますが、いくつか腎疾患に対応した商品がございます。

鳥と乳製品、卵にアレルギーをもっています。どんなドックフードが宜しいでしょうか?

下記商品などは恐らく問題ないのではと思います。アレルギー対応のドッグフードで、品質もオーストラリアのオーガニックを中心に作られておりますので品質も抜群です。こちらのフードは全年齢対応となっております。

エバーラスティングシニアも鶏肉と乳製品、卵は入っていないので、問題ないかと思います。こちらは全てにオーガニック認定された原材料を使用しております。

シニアのミニチュアダックスフントがおります。内蔵の腫瘍化がみられ、食欲がまったくありません。チューブに入ったペースト状のサプリメントをこまめに与えております。病院では内蔵の機能改善のお薬をもらっておりますが、栄養豊富なフードがあればご紹介頂けますか?

腫瘍は炭水化物をエネルギーとするため、脂質からエネルギーを摂取することが望ましいとされています。下記商品などは、嗜好性が高くもしかしたら食べてくれる可能性があるかと思います。

あと、k9ナチュラルというドッグフードもお肉を主原料としており、水でふやかして与えることが出来る総合栄養食です。

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この記事の筆者

吉武 雄史UGpet Inc. 代表取締役社長

小学校の卒業文集に「ペットショップの店長になりたい」と夢を記し、20歳となり1年間アルバイトをして貯めた資金を元手として、明治大学在学中にUGペットを創業。現代表取締役社長を務める。愛犬はトイ・プードルのくるみとミニチュアダックスフントのビビ。ZENペットフードの開発者です。

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