ピナクルドッグフードグレインフリーリニューアルのお知らせ(2018年8月)

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ピナクルドッグフードのグレインフリーシリーズ(サーモン&ポテト、ターキー&ポテト)がリニューアルとなります。サーモン&ポテトがサーモン&パンプキンに、ターキー&ポテトがターキー&パンプキンになります。

原材料変更点

サーモン&ポテト → サーモン&パンプキン

変更前
サーモン、乾燥サーモン、じゃがいも、えんどう豆、えんどう豆粉、キャノーラオイル、トマト繊維、アルファルファ、かぼちゃ、キヌア、ナチュラルフレーバー、亜麻仁、卵、塩、塩化カリウム、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ブルーベリーサーモンオイル、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
は変更後なくなった主原材料

以下が変更後の原材料です。

サーモン、乾燥サーモン、えんどう豆、えんどう豆粉、パンプキン、ひよこ豆、キャノーラオイル、トマト繊維、アルファルファ、亜麻仁、ナチュラルフレーバー、塩化カリウム、キヌア、塩、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
は変更後追加された主原材料

ターキー&ポテト → ターキー&パンプキン

変更前
ターキー、乾燥ターキー、じゃがいも、えんどう豆、えんどう豆粉、鶏脂肪、キヌア、かぼちゃ、亜麻仁、トマト繊維、ナチュラルフレーバー、アルファルファ、塩化カリウム、卵、塩、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ブルーベリーサーモンオイル、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
は変更後なくなった主原材料

以下が変更後の原材料です。

ターキー、乾燥ターキー、えんどう豆、えんどう豆粉、ひよこ豆、パンプキン、キャノーラオイル、トマト繊維、アルファルファ、ナチュラルフレーバー、亜麻仁、サーモンオイル、塩化カリウム、キヌア、塩、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
は変更後追加された主原材料

変更内容

じゃがいもの廃止・ひよこ豆の追加

じゃがいもを減らして、豆類(ひよこ豆)が増えました。イモ類がなくなることで、炭水化物源の多様性がなくなった一方で、じゃがいもに食物アレルギーを持つわんちゃんには利用しやすくなりました。

パンプキン

以前のレシピですとかぼちゃ表記ですが、リニューアル後の原材料リストで順位が上がっており、リニューアル前より増量されている可能性は高いと思われます。かぼちゃは、繊維を多く含む良質な炭水化物源となります。

ブルーベリーの廃止

ブルーベリーが廃止されました。原材料リストの順番から推察するとほとんど含まれていなかったと思われるので、あまり影響はないのではと思います。

サーモンオイルの廃止

DHAを多く含むサーモンオイルの廃止はマイナス点になるのではと思います。ただ、サーモンオイルもブルーベリーと同じく原材料の順位ではミネラルより下に位置していますので、元々ほとんど含まれていなかった可能性は高く、影響も軽微かと思われます。

こんな子にオススメ

じゃがいもに食物アレルギーがあるわんちゃんにとって、選択肢の一つに上がるのではと思います。ただ、豆類がかなり原料に含まれており、豆由来のタンパク質がそれなりに含まれている可能性は高く、腎臓に衰えが見られ始めたワンちゃんだと、気をつける必要は出てくるかと思います。

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この記事の筆者

吉武 雄史UGpet Inc. 代表取締役社長

小学校の卒業文集に「ペットショップの店長になりたい」と夢を記し、20歳となり1年間アルバイトをして貯めた資金を元手として、明治大学在学中にUGペットを創業。現代表取締役社長を務める。愛犬はトイ・プードルのくるみとミニチュアダックスフントのビビ。ZENペットフードの開発者です。

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