ナチュラルハーベストの新商品「ハートエイド」「レバエイド」のご紹介です。
サプリごはんって何?
今回ナチュラルハーベストから新しく発売された「サプリごはん」とは、AAFCO成犬用栄養基準適合総合栄養食の基準をクリアしつつ、サプリメントのように健康維持のサポートをしてくれる有効成分を強化したドッグフード(総合栄養食)のことを指します。個体差はございますが嗜好性も優れておりますので、療法食のフードトッピングとしてもお与え頂けます。
ナチュラルハーベスト ハートエイド
高度な臨床栄養学に基づき開発した心臓や循環器の健康を考えた食事です。パウダータイプなので使いやすく嗜好性も高いので、心臓病用の療法食をお使いいただいているワンちゃんのフードのトッピングとしてもお使いいただけます。
こんな子にお勧め
- 年齢とともに衰えが心配
- 食欲がおちた
- 息がゼイゼイする、咳がでる
- 心臓の機能が低下していると言われた
- 疲れやすい、元気がない
心臓・循環器の健康のために
良質なタンパク質
心臓を動かしている筋肉のために良質なたんぱく質が配合されています。
ナトリウムの制限
ナトリウムを多く摂取すると、血液中のナトリウムも増えてしまい血中に多く水分が吸収されてしまうので、血液の量が増えて血液を循環させている心臓・循環器に負担をかけることになります。そこで、ナトリウム値は低めに設定されています。
心臓の働きをサポート
心臓にできるだけ負担をかけずに働いてもらうために、心臓や循環器の働きに関わるLアルギニン、Lリジン、タウリン、Lトリプトファンを強化しています。
DHAの強化
DHAは血液をサラサラにして血流を改善する働きがあり、勢いよく血液が流れても血圧が高くなるのを防ぐ働きもあります。そこでDHAを豊富に含むクロレラが配合されています。
心臓への負担を軽減
心臓への負担となる体内の余分なナトリウムとリンは排出する必要があります。ナトリウムとリンを吸着して排出するビートファイバー、ゼオライト、ビール酵母、イヌリンが配合されています。
リンの制限
心臓病とともに起こる傾向がある慢性腎臓病を考慮しリンの量が低く設定されています。
嗜好性の強化
病気の症状が出ている場合には、食欲が落ちてしまうことがあります。療法食だけでは、なかなか食べてくれない場合は、フードのトッピングとしてもお使いいただけます。
原材料
ミルクホエイ、精製白米、鶏卵、全粒大豆(グリシニン源)、グルコース、ビール酵母、ビートファイバー、菜種油(ビタミンE、クエン酸で酸化対策済)、スキムミルク、ホエイプロテイン、プロバイオティクス(コアグランス菌、アシドフィルス菌)、亜麻仁、加水分解チキンエキス、リン酸カルシウム、タウリン、DHAクロレラ、ニシンミール、豚マローエキス、ゼオライト、Lアルギニン、Lリジン、塩化カリウム、ベタイン、キレート亜鉛、イヌリン、オリーブオイル、DLメチオニン、豚腎臓、塩化コリン、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、Lトリプトファン、ビタミンC、トルラ酵母、魚油、ユッカ抽出物、ベータカロテン、ローズマリー、硫酸鉄、ナイアシン、キチンキトサン、パパイヤ乾燥末、硫酸銅、クエン酸、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、酸化マンガン、塩酸ピリドキシン、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンD3、ビオチン、ビタミンB12、ヨウ化カルシウム、葉酸
ナチュラルハーベスト レバエイド
高度な臨床栄養学に基づき開発した肝臓や腎臓の健康を考えた食事です。パウダータイプなので使いやすく嗜好性も高いので、肝臓病用の療法食をお使いいただいているワンちゃんのフードのトッピングとしてもお使いいただけます。
こんな子にお勧め
- 血液検査で肝機能が高めと言われた
- 肝臓病、胆泥症と診断
- 抗生物質やステロイドなどの薬を長期服用している
- フィラリア予防やノミ・マダニの駆虫薬を使用している
- 疲れやすい、元気がない
肝臓・腎臓の健康のために
良質なタンパク質とアミノ酸
弱った肝臓を回復・修復させるためには良質なタンパク質とアミノ酸を充分に摂取することが必要です。BCAA(必須アミノ酸バリン、ロイシン、イソロイシン)が豊富なミルクホエイ・鶏卵、健康な肝臓をサポートする豚マロー(骨髄)エキス・加水分解チキンレバーエキス・タウリンなどを厳選して配合しています。肝臓の機能が低下すると低タンパク血症が起こりやすくなります。これに配慮して、血漿タンパク質の生成に役立つアミノ酸グリシン、アラニン、アスパラギン酸も強化されています。
ビタミンの強化
肝臓への脂肪の蓄積を防ぐため抗脂肪肝ビタミンといわれるイノシトールが強化されています。
肝臓の働きをサポート
肝臓の大きな働きの一つに有害な物質を無毒化するという「解毒作用」があります。この働きをサポートし、肝臓への負担を軽減するためにグルタチオンを豊富に含むビール酵母とトルラ酵母を強化しています。
アンモニアをケア
体内で発生したアンモニアは肝臓で解毒されます。アンモニアが増えるとその分肝臓に負担がかかりますのでアンモニアの生成を抑制するプロバイオティクスと生成されたアンモニアを吸着・排出するゼオライト、キチンキトサンが配合されています。
リンの制限
リンは骨や歯、細胞をつくるために必要な栄養素でありますが、腎臓の機能が低下した場合リンの摂りすぎは症状を悪化させてしまいますので、低めに設定されています。
嗜好性の強化
病気の症状が出ている場合には、食欲が落ちてしまうことがあります。療法食だけでは、なかなか食べてくれない場合は、フードのトッピングとしてもお使いいただけます。
原材料
ミルクホエイ、精製白米、鶏卵、全粒大豆(グリシニン源)、グルコース、ビール酵母、ホエイプロテイン、ビートファイバー、菜種油(ビタミンE、クエン酸で酸化対策済)、スキムミルク、リン酸カルシウム、プロバイオティクス(コアグランス菌、アシドフィルス菌)、亜麻仁、加水分解チキンエキス、ニシンミール、豚マローエキス、ゼオライト、塩化カリウム、加水分解チキンレバーエキス、ベタイン、グリシン、イヌリン、オリーブオイル、DLメチオニン、豚腎臓、塩化コリン、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンC、トルラ酵母、魚油、ユッカ抽出物、イノシトール、タウリン、キレート亜鉛、Lアルギニン、Lアラニン、Lアスパラギン酸ナトリウム、ベータカロテン、ローズマリー、硫酸鉄、ナイアシン、キチンキトサン、パパイヤ乾燥末、硫酸銅、クエン酸、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、酸化マンガン、塩酸ピリドキシン、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンD3、ビオチン、ビタミンB12、ヨウ化カルシウム、葉酸
先週鼻の上のオデキを取る手術時の血液検査でALP 数値が2ヶ月前の4倍(698)になっていました。年齢は推定6〜7才、シーズー♀です。掛かりつけの先生はまだ療養食は早いかも?との事でした。先週からゴルディのプラセンタ12000を少し上げていました。
今のフードはモグワンですが高タンパク低カロリーではないかもしれないのでオススメのフードを教えていただけますか?
あい子 様
この度はコメント頂きありがとうございます。
高タンパク低カロリー(低脂質)のものですと、下記フードをおすすめしております。
▼ ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン
https://www.ugpet.com/zen-premium-dog-grainfree-venison/g_56586/
国産鹿肉を使用。主原料国産。摂取が推奨される水溶性食物繊維が豊富。
▼ ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ
https://www.ugpet.com/zen-premium-dog-grainfree-fish/g_52522/
日本近海で獲れた白身魚を使用。主原料国産。摂取が推奨される水溶性食物繊維が豊富。
▼ アーガイルディッシュ グレヴィレアアダルト 2kg
https://www.ugpet.com/argyledishes-grevillea-adult/g_46611/
オーストラリア産の高品質原材料を使用。魚とエミュー肉が主原料。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ご検討の程よろしくお願い致します。