ドッグフードお悩み相談室まとめ（2017年4月～6月）

投稿日: 2017年8月8日

UGペット.comのお客様から頂きましたご質問とそのご回答の一部をご紹介させて頂きますので、お役立ていただけますと幸いでございます。

2017年4月～6月にUGペット.comのお客様からご質問を頂き、私が回答をした中で他のお客様にも役立ちそうなものをまとめました。
※個人情報に関わるものは全てカットしております。
※一部、読みやすくするために改変をしております。

涙やけがでています。食事に原因があるかもしれないと思い、フードを探しています。子犬も食べられる何かおすすめフードはありますか？

涙やけの要因は様々でございますが、低アレルゲン食材を使った食事に切り替えることで改善が見られる場合が御座います。

▼ZEN プレミアムドッググレインフリーシリーズ全3種
全原材料にこだわって作られた国産・穀物不使用のドッグフードです。低アレルゲン食材である鹿肉・白身魚・猪肉をベースの全3ラインナップが御座いますので、愛犬の好みに合わせてお使い頂けます。全年齢対応。

▼オソピュアグレインフリーシリーズ
愛犬の食物アレルギーや消化器官に配慮して、穀物不使用にこだわったドッグフードです。サーモン・ダック・バイソンの全3ラインナップ。全年齢対応。

低脂肪・低たんぱくのフードを探しています。何かおすすめはありますか？

おすすめの低脂肪・低たんぱくフードはこちらです。

タンパク質20%未満、脂肪10%未満のドッグフード一覧はこちら！

お肉が主体のフードが良いと思い、与えていますが軟便が続いています。良質なフードで愛犬に合うフードを探したいのですが何かありますか？

たんぱく質の消化能力には犬個々に違いがございます。

オリジンやアカナのような高たんぱくの食事は運動量の多い海外の犬にとっては適しておりますが、室内飼いで運動する機会が少ない日本の犬にはあまり合わず消化不良や下痢の原因となる場合が御座います。

そこでオリジンやアカナほど高たんぱくではない栄養バランスの整ったフードをご紹介致します。

▼ZEN プレミアムドッググレインフリーシリーズ全3種
良質なお肉を贅沢に使用し、全原材料にこだわった国産・穀物不使用のドッグフードです。愛犬の健康に配慮し、数十種類のサプリメントを配合。子犬からシニア犬まで対応し、すべてのステージに必要な栄養素をバランスよく配合しています。

▼アーガイルディッシュ全3種
グレヴィレア（お魚とエミュー肉ベースのグレインフリードッグフード）、ウィステリア（ラムとビーフを贅沢に使用したドッグフード）、エバーラスティングシニア（ラムとビーフを使用したシニア犬用ドッグフード）の全3種。オーストラリア産の高品質な原材料を使用したドッグフードです。

急性膵炎になり、肝数値も気になる11歳大型犬を飼っています。何かおすすめのフードはありますか？

膵炎の場合は低脂肪の食事に切り替え、膵臓に負担がかからないように配慮することが必要です。また糖を多く含む食材や穀物類の摂取にも気をつけてあげることが推奨されています。

おすすめのフードはこちらです。

▼アーガイルディッシュグレヴィレアアダルト
脂肪は9%以上とドライフードの中でも低い設定となっております。また良質な原材料のみを使用し穀物不使用で御座いますので、消化不良を起こしにくく、高齢犬にもおすすめのフードです。

小鳥を飼っています。ペレットを食べてくれないのですが、何か対策はありますか？

小鳥がペレットを食べてくれない場合は以下の対策が御座います。

・ペレットが大きい場合→細かくつぶす、粒サイズの変更
・味に飽きている場合→ふやかす
・どうしても食べない場合→嗜好性が良いとされているシードへの切り替え

おすすめのペレット
▼ラウディブッシュ

おすすめのシード
▼カスタムラックス

ラウディブッシュ社ペレット「ハイエネルギータイプ」でミニサイズより更に小さいサイズの餌はございますでしょうか?

ラウディブッシュ社のハイエネルギーブリーダータイプの粒は「ミニ」と「ミディアム」の2種類のご用意のみとなっております。
ミニを適切な形に砕いてお与えいただくような方法でお使いいただく形となります。