愛犬に合ったドッグフードの選び方~タンパク質編~

カテゴリー: コラム
投稿日:

愛犬の毎日の食事であるドッグフードの原材料を気にしたことはございますか?原材料に注目をして愛犬に合ったドッグフードは何か考えてみましょう!

原材料の見方

愛犬のドッグフードを選ぶ際に見て頂きたいのが原材料です。フードの食いつきが悪い場合は、フード自体があっていない場合もございます。原材料をみて、愛犬に合ったフードを選びましょう。アレルギーをお持ちの場合はアレルゲンとなりそうな食材はないかもしっかりとご確認をお願い致します。
原材料の見方につきましては、こちらをご覧ください♪

タンパク質の役割

タンパク質は愛犬の血液や骨、筋肉、皮膚・被毛、内臓等の健康維持するために欠かせない栄養素であると言われています。また代謝や免疫を保つ重要な役割も担っています。愛犬の健康維持をサポートするためには、年齢や運動量等から1日に必要なタンパク質量を理解し、タンパク質はタンパク質でも愛犬に合った良質なタンパク質を摂れるフードを選ぶことが大切です。

愛犬に合ったタンパク源の選び方

ドッグフードには、チキンやラム等のお肉を主なタンパク源とするものや魚を主なタンパク源のするドッグフードなど様々な種類があり、チキンベースのフードを好む子もいれば、フィッシュベースのフードを好む子もいます。うちの子は何ベースのフードが合っているのかなと悩まれる方は多いと思いますが、味の好みは個体それぞれですので、これまで与えていて食いつきがよかったフードのたんぱく源でフードを探したり、逆に食いつきが悪かったフードのたんぱく源を調べてそのタンパク源とは異なるタンパク源のフードを選び、まずはサンプルや小袋でお試しいただくことをお勧めいたします。

ドッグフードのたんぱく源

ドッグフードに使用されるタンパク質には、動物性タンパク質(チキン等のお肉・お魚)と植物性タンパク質(大豆・お米・小麦等)がございます。犬は元来肉食動物であったため植物性タンパク質よりも動物性タンパク質を消化する能力が高いことから、犬にとっては動物性タンパク質が主原料のフードが良いとされており、一般的に嗜好性も高いと言われています。

主な動物性タンパク質別フード検索

チキン

チキン(鶏肉)は、高タンパク低脂肪でアミノ酸をバランスよく含むタンパク源です。多くのドッグフードやキャットフードにおいて主原料として使用されています。他の肉類に比べると、消化吸収率が高くビタミンAが豊富に含まれています。

ターキー

七面鳥(ターキー)肉は、高たんぱく低脂肪の食材です。食肉の中ではリンの含有量が少なく、鉄分やカルシウムを豊富に含んでいます。多くのドッグフードやキャットフードの主原料として使用されています。

ダック

ダック肉(鴨肉)は、低脂肪でアミノ酸をバランスよく含む低アレルゲンのタンパク源です。ダック肉はビタミンB1・B2などのビタミンB群や鉄分を多く含み、他の肉と比べ不飽和脂肪酸の含有率が高く、オメガ3系脂肪酸であるαリノレン酸を多く含有しています。アレルギー対策フードによく使用されています。

ラム

ラム肉(羊肉)は、(およその目安として)生後12ヶ月未満の羊、またはその肉のことをいい、高たんぱく低カロリーで低アレルゲンの食材です。多くのドッグフードやキャットフードの主原料として使用されています。また、ラム肉には「L-カルチニン」が豊富に含まれています。L-カルニチンは、脂肪酸をミトコンドリアに運ぶ必須の物質で、脂肪の燃焼をサポートするといわれてます。

ビーフ

牛肉は、必須アミノ酸をバランスよく含む優れたタンパク源です。肉類の中では特に鉄分や亜鉛、ビタミン(B12、E)が多く、その他、ビタミン(B1、B2)、カルシウムも豊富に含んでいます。また牛肉に含まれるヘム鉄は、非ヘム鉄に比べ、吸収率が数倍よいことが知られています。

ポーク

豚肉は、必須アミノ酸をバランスよく含む優れた動物性タンパク源です。他の肉類と比べて、特にビタミン(B1、B2、E)が豊富に含まれています。

ベニソン(鹿肉)

鹿肉は、高タンパク低カロリー低脂肪で、カルシウムや鉄、亜鉛などを豊富に含む食材です。また、鹿肉には陸上動物の肉には珍しく、青魚に多く含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。低アレルゲンな食材で、食物アレルギー対策を謳ったペットフードによく使用されるタンパク源です。

カンガルー

カンガルー肉は高たんぱく質、低脂肪(約2%)、低カロリー、低コレステロールで太りがちなわんちゃんに特に向いており、オメガ6脂肪酸の一種である共役リノール酸(CLA)が他のお肉に比べて豊富な点も大きな特徴です。低アレルゲンの食材であり、野生のカンガルーは抗生物質・成長ホルモン等の汚染のない安全な素材です。

猪肉

猪肉(ワイルドボアー肉)は、良質な蛋白質は勿論、疲労回復や皮膚の健康維持をサポートするビタミンB群を多く含んでいます。牛肉や豚肉より低カロリーです。

エミュー肉

エミュー肉は高タンパク、低脂肪、低カロリーであり、脂肪率は牛の1/3の約4%ほど、カロリーはベニソン鹿(189Kcal)、バイソン(237Kcal)、牛(255Kcal)、七面鳥(235Kcal)と比較しても164Kcalと一番低く、鉄分が多いのも特徴です。リーンビーフ(脂身の少ない牛肉)のような食感と風味です。諸外国でBSEや鳥インフルエンザが発生以来、これまでオーストラリアのエミューにおいて発生したケースはありません。

バイソン

バイソン肉(水牛肉)は牛肉や鶏肉と比較して脂質やコレステロールが少なく、高タンパクで低脂肪、低カロリー、低アレルゲンの動物性タンパク質です。

ニシン

ニシン(鰊・鯡)とは、ニシン目ニシン科に属する海水魚です。回遊魚で北太平洋に分布しています。DHAやEPAを多くに含み、ビタミンA・B2・B6・D・Eも含まれており、ビオチンも豊富に含まれています。高タンパク低カロリー、低アレルゲンの食材です。

鮭(サーモン)は、サケ目サケ科サケ属の白身魚です。低アレルギーのたんぱく質源で、アスタキサンチンが多く含まれています。白身魚のサーモンが赤く見えるのはアスタキサンチンの赤い色素によるものです。アスタキサンチンには強い抗酸化作用があることが知られており、その抗酸化力はビタミンEの数百倍、ビタミンCの数千倍あると言われています。その他にも、EPAやDHA、魚にはあまり含まれないビタミンAが豊富に含まれています。

鰯(いわし)とは、DHA・EPAを豊富に含む青魚の一種です。DHAは、脳細胞や視神経細胞を活性化し、EPAは肝臓機能を高め中性脂肪の分解を促します。また、イワシは寿命が約5-6年と短く、海における食物連鎖の下層にいる魚であるため、水銀などの有害物質がたまりにくい魚です。

鱈(たら)とは、水分を多く含み、脂質が少ない白身魚の一種です。白身魚の中でも脂質が少なく、ヘルシーなのでダイエット食や胃腸の弱い犬向けの食事にも向いています。

鯵(あじ)は、蛋白質と脂質がバランスよく含まれており、ビタミン・ミネラルなど体に必要な栄養素を豊富に含んでいます。DHA・EPAも含み、健康的な脳や肝臓、血液等をサポートします。また、アジは、海における食物連鎖の下層にいる魚であるため、水銀などの有害物質がたまりにくい魚です。

引用UGペット.com ドッグフードガイド

まとめ

ドッグフードは、愛犬の毎日の食事となり、元気の源となります。愛犬に合った美味しくて栄養バランスのしっかりとれたドッグフードを見つけましょう。

共有この記事が参考になりましたら、共有してみて下さい。
カテゴリー: コラム
投稿日:
投稿者:

この記事の筆者

下田

幼いころから犬が大好きで、ずっとペット関係の仕事に携わることを夢見ながら大学に進学。大学2年の冬にUGペットに出会い、経営理念に共感し、インターンシップに参加。愛犬は、チワワの「らん」とトイプードルの「はち」です。

コメントはお気軽にどうぞ